カメラレビュー記事です。家族で海に行きました。思い出作りに役立った防水カメラを紹介します。
利用しているデジカメ
ワタシは2年前に発売されたRICHO(PENTAX)のWG-3という防水・防塵・耐衝撃性能を持ったデジカメを使っています。
このカメラはGPS付でQi充電対応と言うスペック。(最新のはWG-5ですが、残念ながらQi充電はなくなりました)
ジャンル的にはコンデジだけど、お気に入りの1台です。
以前のレビューで、雪山では電池持ちが悪くて使えない!って評価でしたが、夏に使う分には最高です。
海ではこんな写真も撮れる
波打ち際
波が近づいてきて・・・・
どんどん近くなり・・・
ざっばーん!
水中捜査
子供と一緒に、 何かいないかな−?
イソギンチャク発見!
クラゲもいたよ
こんな感じで水際・水中も撮れます。
家に帰って写真を見たときも子供大喜び!ここで遊んだー!ってテンション上がってました。
防水カメラの選び方
防水カメラが搭載している撮像素子は2/3型が多く、コレは各社とも変わりありません。このため、機能・デザインで選ぶ事になります。
機能面に関しても「防水カメラ」の性能としては各メーカ共に必要十分を満たしています。このため、好きなメーカ・デザインで選んでしまっても問題は無いと思います。(細かい性能が気になる人はしっかり調べて下さいね)
ミズタニはスノーボードで使うことも想定してたので、落としたときにも分かるように派手で多少乱暴に扱っても傷ついてもデザイン的に平気ということでWG−3を選択しました。
防水カメラの最大の注意点
防水カメラの注意点は使うときにあります。 水中でも撮れる事から「盗撮をしている」と第三者から疑われてしまう事。
実際にテレビで海水浴場の一日を紹介している特集で疑われて交番で写真の中身をチェックされるシーンがありました。その方は新しく購入して初めて持ってきてオドオドしながら撮っていたので疑われてしまったようでした。
冤罪に巻き込まれてもつまらないので、人が多いところで水中撮影をする時には撮ってますよアピールをすると共に堂々としましょう。
ミズタニの場合、息子が遊んでいるのを撮影するのをメインとしてる為、息子と一緒にいる時は堂々と、息子がいない時には人混みでは極力撮らないように注意しています。
カメラは目的別で持ちたい派
一眼レフカメラでも防水ケースがあり、これを装着すればもっと画質の良い写真を撮ることが可能です。ただ、家族旅行や遊びに行くことを前提とすればもっと気軽に写真は撮りたいですよね。
ミズタニとしてはカメラは用途別に持っておき、その特徴に合わせて使い分けたいです。(その方が機材を選ぶ楽しみもありますね!)