エニアグラム診断を受けてきたらホンネとタテマエとも言える今の状況が見えてきた

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ガジェット大好きダイコクです。

先日、エニアグラム診断を受けてきました。受けてみたら腑に落ちるところがあったのでちょっと忘れないようにまとめておきます。

エニアグラム診断とは

エニアグラムっていうのはギリシャ語で9つ「エニア」の図「グラム」という意味を持ちます。

大雑把に言ってしまえば、全てのものは9つのタイプに分類できる。その分類を判定するのがエニアグラム診断です。

詳しくは以下サイトに書いてあるし、簡易テストも受けれるのでGo!

エニアグラム診断の結果、「タイプ7」という結果に

実は、この診断を受ける前、ある人たちから「ダイコクは仕事上で求められているから違うタイプが表面に出ているのかも」って言われたことがあった。確かにそうだ!と納得できる部分があったので今回、診断を受ける前は出来るだけ素に近い状態で受けれるように環境を整えてきた。

「〜ねばならない」って考えていることって周りの環境が影響している可能性が高いという事を理解できた時でもある(余談)

そして出来るだけ素に近い状態で受けてみた結果、「タイプ7」でした。タイプ7はどんな人かというと

このタイプの人は、人生を楽しく、明るく過ごしたいという人です。熱中した陶酔感を大切にします。色々のことをやり、人生には多様性があって欲しいと望んでいます。
聡明で、明るく、ざっくばらんで、くつろいだ感じを好み、未来について計画したり、夢を追うのが大好きです。反面で、苦しみや辛さを出来る限り回避しようとします。深刻な場面、嫌なことも何となく楽しいものにしてしまいます。何時も明るく陽気に振舞います。
自分を縛り付けることが嫌いで、人生を楽しみたく、楽しい人生を他人と共有したいと望んでいます。その反面、やや落ち着きに欠けるところがあります。

新しい物好きの飽き性ってところがそのまんま出ているような気がする(笑)

職場環境とかも大きく影響する

2番目、3番目に強く出てきたのがタイプ5とタイプ1。この2つは「研究家」「完璧主義」タイプ。この2つは昔簡易テストをした時によく出てきてた。特にタイプ1。

仕事場環境は24時間365日稼働しているある生産システムの保守運用をやっていた。とても単純に考えると24時間365日稼働してるってことは、少しでも生産ラインが停止してしまえばリカバリがとても難しい。絶対に生産数が落ちてしまう。

そんな状況だから「システムは完璧」でなければならず、日々のチェックも怠れない環境にいた。そりゃ、完璧主義とか研究家(日々、データ量やサーバのチェック・改善方法を考える)の要素が必要になるよね。

逆にいうと、SEやプログラマっていう職業はタイプ1、タイプ5で成り立っている気がする。職場にもそれっぽい人が結構多いことに気がついた。

ちなみに、偶然(?)にも、タイプ7はタイプ5を取り入れるととても良いとされていて、タイプ1はストレスを感じる傾向にあるらしい。

自分が今の環境で楽しさと違和感を感じるのはこれのためか?って思うところがありすぎて困っている(笑)今の会社の施策は「タイプ1」・・・ほら、だから・・・ね!!

自分の傾向を知るということはとても大切なこと

この手のものは占いというよりも「統計学的に見たらどう見えるのか?」という意味合いも持つ。だから気になる人は無料診断でもいいからやってみるべき。

自分が今、置かれた環境でどう考えているか?がより鮮明にわかると思うよ。

タイプを知っていると、どうやって立ち回ったらいいか?がわかると思う。とても腑に落ちて安心した。自分だけがおかしいのか?と思ってたけど、そうでもないらしい。そういう事がわかると余計な事で悩まなくて済む。

まとめ

こういうのは信じないぜ!っていう人は多分、タイプ4に当てはまっている気がします。データは絶対じゃないけど、傾向を知るには一番手っ取り早い。悩んでいたりするんだったらこれをやってみると良い。

あなたのタイプはなんだろうね?

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。