SONY、北米での電子書籍事業から撤退(日本は継続?)

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先日のPC事業の撤退に続いて寂しいニュースが報道されています。SONYが北米の電子書籍市場から撤退するそうです。E-lnkの存在を知ったのもSONYがきっかけだったんだけど、なんか寂しい感じ。

SONYの電子書籍はぱっとしなかった

あくまでも自分の印象。Kindleが出てきた際に当然、SONYの端末も見てみたんですが、特色は特になく本の冊数も当時は余りなかったと記憶しています。端末としてはどのメーカも横並び。SONYらしさって言うものが欲しかったなぁと思った。

日本は大丈夫?

今回は北米からの撤退だっだけど、日本はどうなんでしょう?ちょっと危険なにおいもしますね。今回はKoboに以降出来るように手続きをするようで すが、日本でも楽天がKoboを展開しているので流れは出来ているんですよね。(でも、SONYの電子書籍端末ではKoboの商品は見れない模様)

SONYの復活に期待

SONYは今、無駄に大きくなってしまった贅肉をそぎ落としている。ぜひこのダイエットを成功させて復活して欲しい!SONYは最初はえー?って言われながらもブームになるものを作れる革新的な事が出来るスピリッツに期待したいですね。 最新技術だけじゃなく、アイデアたっぷりのガジェットをっ!

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。