夢のある未来の話をしよう

ミズタニには夢があります。夢の話は数年先には実現したい事でもあるんですよね。

歳を重ねるごとに実現しない夢は見ないようにしようという意識が強かったのですが、最近考え方が変わってきました。

夢と願望の境目

欲しいものが沢山あって、「こうなりたいな」「こうだったら良いのにな」という考えは昔からよくしてました。

欲しいものが沢山あるが故に、一度考え出すとどうしても手に入れたい！と思ってしまう。例えば車など。だからカタログは貰わない。

スペックから入る自分にはカタログに書いてある事はとても魅力的に見えてしまってどうしても欲しい！と思ってしまう。

それが分かっているからあえて「見ない」という選択を取る事で事なきを得ているんですね。でもそれは、本来の自分に対してフタをしているって事に最近気づいたのです。

願望は沢山あるけど、それを夢として昇華させ、実現するための道筋を立てるべきなのではないか？と最近思うようになりました。

考え方の変化

ミズタニは今年で36歳になります。今のままの制度だとおよそ30年は働く事になります。この30年を長いと見るか短いと見るかは人によって違うと思うけど、ミズタニは26から36までの10年間は本当にあっという間に過ぎた感じ。

10年で就職・退職・起業・再就職と激動の中にいたので余計にかも知れません。だから次の10年もきっとあっという間なんだろうなと思います。

今は就職していて結婚もして子供も生まれてある意味、一昔前で言うところの「普通」の人生を歩んでいると思ってます。

この歳になると身近で人が亡くなる出来事が必然的に増えてきます。それを考えると自分が死んでしまう事だって不思議な事ではないかも知れません。それを思うと、今の生活が続いて、「良い人生だった」と言えるか？後悔はないか？と言う事をよく考えます。

これまでを振り返る

ミズタニの場合、安定の中にいると冒険をしたくなり、冒険をしていると安定を求めたくなる。いわば「ないものねだり」な状態。

でも、最初に働いていた会社を辞める時に思ったのは「自分の技術でお金を稼ぎ出したい」という強い思いから。当時は技術も素人レベルだったのでこのままでは取り残されてしまうという強い危機感もあって結構な給料を貰っていましたが一大決心。

ただ、本当に素人に毛が生えたレベルだったので仕事もなく辞めた事を2週間くらいで後悔していた事もありますが（笑 それのおかげで新しい事にもチャレンジできたし、今となっては良い思い出です。

今、ミズタニが思い描く夢

今現在、ミズタニがやりたい事は

• おおざっぱに言うと地域のITスキルを向上させる取り組み
• 独立するための勉強会
• 仕事をライフワークとしてワクワク出来るものとする
• どこでも仕事が出来る環境の構築
• 四日市をITも盛んな街としてメジャーにする

今の仕事を辞めたいわけではないですよ？今の仕事の先にこういう夢を描きたいんです。ボランティアでもない。今の自分が自分らしくいるのに可能性を広げたいのです。

どこまで出来るか？は分かりませんが、時代的にそれらがやりやすい環境が整ってきているのも確かです。

願望を夢としてとらえて実現させよう

今、たくさんの事を考えていて思考がぐるぐると回っています。だからこそ、インプットをたくさんして、アウトプットをしつつ考え方を整理している段階です。

ただの願望であれば時間が過ぎれば冷めていくでしょう。でも、この願望、既に5年近く願望として頭の片隅にあるものです。そろそろ、夢として認識して、かなえるためには何をすべきか？を考慮すべきタイミングだと思ってます。

皆さんは、夢を実現させてますか？

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

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