ガジェット大好きミズタニ@三重県ブロガーです。
SONYのXperiaZは現在発売されているXperiaZ5で最後!Xperiaブランドはトータルコミニュニケーションを目指していく。らしい。
XperiaZシリーズ終焉
元ネタはengadgetより
なんか、悲しいなぁ。XperiaZのZは究極のという意思の表れだと感じていたのに。。。実際に突き抜けた商品も多かった。突き抜けすぎて、熱暴走する端末もあったみたいですが。
XperiaXの”X”は、グローバル展開を再定義するにあたって「分かりやすい」からということらしい。分かりやすい???これは英語圏の人ならそうだよねーという反応なの・・・でしょうね。ミズタニ、英語分からないので。
妄想ネタ
XperiaX発表以降、以下のような妄想を勝手にしていましたよ(妄想は公式見解によりもろくも崩れ去り。。)
- Xperia X ; スタンダード端末。これ買っておけばXperiaは堪能できるよ!
- Xperia Y ;ディスプレイサイズ4.5インチくらいのコンパクトサイズ。性能はXperia Xと同等だよ
- Xperia Z ;究極の端末!そのタイミングで最高のCPU!メモリ!4Kディスプレイ搭載!最高を求める人へ!
こうなると勝手に思ってた。前回のエントリでシリーズのコンセプトがわかりづらいとミズタニの感想を言っていましたが、文句ばかりじゃなくてミズタニならこうするぜ?というのを考えた結果。残念ながらハズレ。
日本のXperiaはXperia X Performanceのみ
現在、発表されている中では日本で発売されるXperia Xシリーズは「Xperia X Performance」のみとなっています。ということは、2016年度夏モデルは1機種のみになるって事。
グローバル展開とコスト削減を考えたら実に合理的なんですが、それなら、SIMフリー版も出すべきだと思うんですよね。Xperia XもしくはXperia XAを。SIMフリーなら海外展開するのと変わらないでしょ?というのが感覚ですがどうなんでしょう?
4Kディスプレイ搭載!という突き抜けた製品がもうなくなってしまうというのは非常に残念(というか、1機種展開で終わらせるのはちょっとどうなの?と思ってしまう。Androidってアプリ開発で解像度考慮ってしなくて良いんだっけ?1機種の為に対応するのは大変そう)
これからのXperiaブランドはトータルコミュニケーションツールとなる!
今回の発表でXperiaブランドはスマホ本体だけではなく、ウェアラブル端末も同時に発表しています。
(Xperia Ear、Xperia Eye、Xperia Projector、Xperia Agent)
これはXperiaブランドをもっと広げていこう!という事みたいですが、ちょっと危ないような・・・Xperiaブランドにすると、Xperiaスマホを持っていないと使えないようなイメージ与えませんか?Xperiaが大ヒットしている良いですが、グローバルで見た場合、Xperiaのブランドはまだまだこれから。ってことは、その冠を背負うアイテムの認知度も下がってしまわないかなぁとちょっと心配。
なんにせよ、2016年はXperiaにとって1つの区切りとなるようですね!頑張ってほしい!そして、SIMフリー機を出してください!