ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
fitbit altaがいい感じだ!と意気込んでいたのですが、jawbone UP2を購入したことにより
メーカは違えど「機能が同じ」ということに少々購入意欲を失い。。。
そこで、折角であれば心拍数が測れるタイプを購入してみよう!という事でfitbitで心拍数が図れるタイプを比較・検討してみます。
心拍数が測れる事で活動量が正確になる
fitbit altaでは「歩数計」が搭載されているため、何歩歩いたか?は大体把握できるものでした。
ただし、それが「歩いた」「走った」「急いだ」等は分かりません。
このため、どれだけの負荷がかかっての運動又は移動だったのか?を測る術がない。
心拍数計が搭載されたアイテムを使う事によって「負荷の見える化」が出来るのでより正確に運動量がわかるのです。
fitbitで心拍数が計測できるのは計3機種
2016年6月現在で心拍数が測れるタイプの製品は計3機種。
それぞれ、特徴を持っているので1つ1つ確認していこう。
機種としては
- fitbit chargeHR
- fitbit Blaze
- fitbit Surge
の3タイプが発売されている(6月中に全機種販売予定)
fitbit chargeHR
3機種の中では一番オーソドックスな活動量計。
一番コンパクトで使い勝手も良い。色の展開も豊富。
液晶が小さいので情報量を見るためにはPCやスマホが必須。
家庭用防水。
価格は19,000円前後
fitbit Blaze
スマートウォッチ型の活動量計。
タッチパネル式のカラー液晶搭載で様々な情報を確認する事が出来る。
スマホとの連動機能も豊富。
防水対応。
価格は26,000円前後
fitbit Surge
心拍数計の他にGPSを搭載したモデル。
白黒のタッチパネル液晶搭載。防水タイプ。
スマホとの連動機能は少ないが、Surge単体で出来る事が多い。
GPS搭載しているため、ランニング等、単体での利用範囲が大きい。
価格は32,000円前後
HPには比較表も
ホームページで機能比較ができますよ。
まとめ
基本機能としては、どれも同じもの。情報量の違いとGPS・防水機能による違いが大きい。
個人的にはfitbit Blazeかな?
常時、身につけているとなると時計の機能が欲しい。
Surgeが持つGPS機能は魅力的だけど、走るときって大体スマホも一緒に持っていくので
それならどの機種でもGPS情報は取得出来る(ペアリングするのでスマホの電池持ちは心配だけど)
雨の日に走る事を考えると、Surgeに分がありますね。
手の皮膚が弱い(金属アレルギー)なのでfitibitをガッツリ洗えるのもポイントの1つ。
そうすると、chargeHR はちょっと不利かな?(そっと洗えば問題ない)
3機種ともに魅力的な製品。どれか1つ、購入する事としますよ。
購入後、またレビューします。