机型PCケースLIAN LI「DK−04」机の高さ調整が可能なハイテクデスク。自作PCユーザ必見?!

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

PCは自作派な人の為のハイテクケースの登場。

机型ケースで高さ調整が可能。今話題のスタンディングデスクとしても使えるケースの登場!

DK-04

高さ調整可能な机×PCケース

この製品の特徴は大きく分けて2点

  • 高さ調整が可能な机
  • 机がPCケースになる

それぞれの特徴を見ていこう

高さ調整が可能な机

今話題のスタンディングディスクにもなる机なんです。

しかも、高さ調整は電動でラクラク。机左側に操作パネルが付いているのでそこでポチッとするだけ。

高さは780mm〜1170mmまで調整可能。また、高さは4つまで記憶でき、ボタン一つで変更が可能です。超ハイテク!

DK-04

 

机がPCケースになる

この机はATX/MicroATX規格のマザーボードを内蔵可能。

HDDも合計10個まで搭載可能(2.5inch×2、3.5inch or 2.5inch×8)

5インチベイも1つ搭載しているのでBlu-rayドライブも問題ない。

外部端子として、ケースにUSB3.0規格の端子4つとオーディオ端子。

DK-04

 

机の天板はガラス。

ガラスだと熱処理が大変そうですが机に設置されたファンが効率的に熱を逃がす設計になっているのでエアフローも万全。

高性能のGPUを搭載する事も可能です。

DK-04

 

ハイテク机は値段も凄い

値段に関しては現状、1499ドル。約16〜17万円。

この価格になると、さらっと購入するのは難しいですね。

まだ日本での発売は決まってなさそうですが、実物を見てみたい。

 

まとめ

この手の製品は手元の真下でPCが動く訳です。

このため、デザイン性も大事ですが「音」にも注目したい。どれくらいの音がするのか?

それは不快ではないか?が長期利用には大きな意味を持ちます。

 

日本でも発売しないかなぁ?値段だ値段だけに試しに買ってみました!とかは出来ないけれど。

あと、ガラス天板は意外に使いづらいので木もしくは樹脂製の天板に変更できるオプションがあると良いね。

 

スタンディングデスクはこちら

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。