ダイコク@三重県ブロガーです。
好きなことよりも嫌なことを宣言する方が難しいって最近気づいた。
Noと言えない日本人の典型かもしれない。そんな話。
嫌なことは嫌という勇気
誰でも嫌いなことってありますよね?ダイコクもあります。
仕事でだれも引受先がない仕事を「暇そうだから」という理由で渡される。
いやいやいやいや、暇そうにするために色々と工夫してるんですが。なぜに仕事を振る?
その仕事を引き受けたくない。それが本音。
だけども、みんな忙しいしな・・・で引き受けてしまうダイコク。これが地獄の始まり。
いざ、他の業務との兼ね合いで進捗がヤバくなっても「それはあなたが担当だから・・・」でみんな知らんぷり。
あれ?なんか、ちがくない?ババ引いちゃった?って本気で思う。
そんなことがあってから、もうね、仕事なんて増やしたくない。
マイナス思考が先行するんですよね。
だから、申し訳ないなーと思っても、知りません、やりませんで通してみてる。
すると、しょうがないから他を探す。知ったこっちゃない。
そんな空気が蔓延する職場・・・なんだか寂しいですね。
だけども、これが原因で人生疲れてしまってる。
とにかく今は自分のことだけ考える。これも必要なこと。
あなたの不得意なことは他人の得意なこと。
一番は○○さんが適任です!って言えることだけど、中々ね。
自分は完璧ではない。中途半端にできる人。一番貧乏クジを引きやすい。
だから、他人にお任せすることを覚えていこうと思う。
自分がやらなきゃ!って思ってると、周りに頼れなくなるけど、自分はやらないって決めると周りに頼れる。
まとめ
嫌いなことを本当に自分がやる必要があるのか?を一度考えてみるといいかもしれません。
みんながやるべき事って「その場だけで通用するルール」が大半。
あなたがやる必要ありますか?
ダイコクがやる必要がないと思えばやらないことにしました。
反発もありますが、じゃあ説明して?というとだれも説明できない。べき論って都合のいい言葉なのかもしれません。
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