ダイコク@三重県ブロガーです。
もっともっと読まれるブログを目指して、プロブロガーからの教えを請うセミナーに行きましたよ。
違う視点で・角度で見ることによって読まれるためのブログを書いてアクセスアップが目指せるんだと実感しました。
プロブロガー直伝、アクセス10倍アップ ブログ&SNS講座
セミナー講師は立花岳志さん。
先日、長野のセミナーにも行きました。ブログについてのレクチャーの半分は立花さんと言っても過言ではありません。
脱線しますが、もう半分はものくろさん。
この2名がいなければブログをここまで続けてくることは出来なかったと自負しています。
セミナーの特徴
名前に「アクセス10倍アップ」と銘打ってはいますが、もちろん全員が全員10倍になるわけじゃないですよ。
ブログが10アクセスの人も10万アクセスの人もいるのに一律で10倍になります!と言っていたらそれは詐欺になってしまう。
立花さんも言われていますが、「ブログは即効性のないメディア」です。
本セミナーでは月間150万PVに達し、プロブロガーの立花さんの考え方を学べる機会でした
セミナーキーワード
ブログは全部足し算
ブログに書くことは他人を攻撃したりする内容で無ければ何を書いてもいい。
例えばワクワクラボもガジェットを中心に子育てについても時々書いてる。
また、他のサイトの記事をシェアするだけの記事もある。
こういう書き方でもブログは問題ない。書く事が重要なんです。
好きなことを「得意」に磨く、「プロセス」をブログに書く
好きな事は続ける事ができる。続ける事ができれば誰よりも詳しくなり、得意になる。
そして、その経過をブログに書くわけです。
すると、読者はこの人はどうやって成長できたのか?をブログを通じて共有できる。
ブログとして有名になる人は自己開示力が高い
ブログは誰に対しても役立つネタじゃないとダメという事は全くない。
一見、おバカな事でも継続してやっていれば「あいつ面白いぞ」と話題になる。
話題になるには「こんな事やってるのは私です!」という自己開示が必要。
自己開示する事によって「ファン」が増える。
自己開示がないとそれが本当か嘘かも分からないから面白い事をやってもファンは増えづらい。
ネットにおける良い文章は「短い文章」
今は、情報量が膨大になりすぎて1つ1つの情報の価値がなくなっている時代。
ネットに文章をアップしたからといって読んでもらえるわけじゃない。
しかも、ネットで調べ物をする際の行動を考えると
- キーワードで調べる
- ブログをパッと見る
- 必要な情報が「ありそうなら」読む
- 無ければ違うページを見る
パッと見たときに分かりにくい記事は敬遠される傾向に。
短くて、パッと伝わることが大事です。
番外編
立花さんはグルメとしても有名です。
セミナーのお昼についても皆で時間を共有したいからということでお弁当をオーダー。
今回のお弁当は「八百彦本店」の「春味美饌」でした。
ここのお弁当、うまい!
名古屋らしく、天むすも入ってましたよ。
まとめ
ワクワクラボもおかげさまで月間1万6千くらいのPV数に育ってきました。
ただ、以前に比べて伸びが悪くなっているのです。
停滞期ってやつですね。
立花さん的には「伸びない時はチャンスが到来している証」と言われています。
もっと読みやすくて皆の役にたつブログを構築していきたいと思います!