VAIOからカラフルPC「VAIO C15 」登場。個性溢れる一台をその手に!

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VAIO大好きっ子です。

お金があればVAIO Z欲しい−!って思ってたら、VAIO C15が発表されました。

今度のVAIO Cはカラフルだー。

VAIO C15

カラフルPC VAIO C15@2016モデル

今回のVAIOは「カラフル」それに尽きますね。それが最大の特徴。

他の人と違うPCが欲しいんだ!と言う人には注目の一台じゃないでしょうか?

また、サブウーファーが付いたスピーカーも搭載されており、PCだけでも良い音での音楽鑑賞も可能です。

気になるスペック

PCは快適に使えてナンボと思っている人にとっては超重要なところですが

さすがにVAIO、基本はきっちり抑えています。

CPU:Celeron3215U or Core i3 5005U

このCPUは2コアタイプのCPU。Core i3は2コア+仮想2コア。Celeronに比べて1.5倍くらいの性能を持ってます。

正直、今時のCPU性能であればCeleronでも十分!なのですが、下記理由によりCore i3を選択したい

画面サイズ・解像度 15インチグレア液晶

Windowsを利用するなら解像度という概念は超重要。

解像度はベースが1366×768(WXGA)。ブラウジングするだけならこの解像度でも問題ないですが

折角15インチあるのであればオプションの1920×1080(フルHD)を選択したいところ。

ただし、解像度が高い分、文字は細かくなるので使い方次第で選んでも良いところ。

フルHDタイプはCPUをCore i3を選ぶことが必須となっているので注意です。

メモリ

メモリは標準4GB、最大16GB。8GB2枚で16GBなのでまずは標準の4GBを購入して、後から自分で16GBに換えることをオススメします。

オプションで8GBを選択できますが、4GB×2枚の構成のため、16GB積むには効率が悪いです。

ちなみに、メモリの規格は「DDR3L PC3L-12800」最新のDDR4でないので買うときに注意が必要です。

HDD

ノーマルなHDDかハイブリッドHDDかを選択できます。

ハイブリッドHDDはHDDとSSDが組み込まれたHDDのこと。読み書きの早いSSDによく利用するファイルを格納することにより全体の快適度を上げることが出来ます。

基本的によく使われるファイル=Windows OS用のファイルとなるので、PCの起動などがキビキビとした動作になります。

まとめ

購入するなら以下の構成がオススメ!

  • OS:Windows10 Home
  • CPU : Core i3
  • メモリー:4GB(後に16GBに換装)
  • HDD:ハイブリッドHDD(自分でSSDに変更するのであればHDDで良い)

この構成で10万円。

市販の国内メーカーより安価で性能の良いPCが作れちゃいますね。

また、デザインがおしゃれというのが最大の特徴。気になる方は要チェックです。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。