ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
前日購入したポメラDM200。本体購入と同時に純正の液晶保護シートも購入したのでレビューしてみたいと思いますよ。
ポメラDM200の使用用途
ダイコクの場合、ポメラの利用方法は「ブログメモ」が主な形になり、表示方法は「白黒反転表示」で使っていこうと思っています。
白黒反転表示させてみると、大分目に優しい感じ。
これなら長時間のタイピングでも目の疲れは感じにくいと思われます(まだ長時間使ってないのでなんとも。またレビュー書きます)
ただ、ポメラの液晶画面は「光沢タイプ」となっています。
このため、白黒反転表示にすると、黒い部分が綺麗な鏡になり、入力している自分が結構映り込む。
ボーーーっと考えながらタイピングしているとそこに写る「アホ面」が気になる訳です。
いわゆるグレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)問題ですね。ダイコクの場合、PCの液晶はアンチグレアが好みです。
と言うことで、コレってどうにかならないのかなぁ?と思って調べてみたところ
KINGGIM純正品として液晶保護フィルムがある事を発見。しかも光沢タイプと低反射タイプがセットになっている。
正直、光沢タイプは不要なのですが、「純正」と言うこともアリ、コチラの商品をポチりました。
非純正品の中にはガラスフィルムタイプもあってそっちも気になったのですが
ポメラDM200はタッチパネルじゃないし、ガラスは光沢タイプだし・・・って言うので諦めました。
フィルムは品質が悪いと「ジャギー」が発生してスッゴい見づらい液晶になるのでスマホ買うときはガラスフィルム一択にしてます。
純正の液晶保護シートDMP7
純正の保護シートのパッケージはこんな感じです。
ポメラDM200専用を謳うその商品はKINGGIM純正。
光沢タイプと低反射タイプの2種類が入っています。また、製品としてはフィルム「のみ」同梱で
液晶をキレイにする布だったり、埃を取り除く低粘着タイプのシール等は付いていないので必要な人は別途用意が必要です。
光沢タイプと低反射タイプを比較してみたところ。
確かに、低反射タイプは映り込みが大幅に軽減されていることが分かります。
pomera DM200専用DMP7光沢タイプ
pomera DM200専用DMP7低反射タイプ
液晶保護シート貼ってみた。BeforeAfterを比べてみるよ
ダイコクの場合、「購入後、すぐに低反射タイプを貼る」という行動に出たので
新規購入時の製品保護用のビニールが貼ってある状態と低反射タイプを貼った状態での比較になります。
しかしながら、液晶保護用のビニールを取る前と後でその光沢具合はあまり変化が無いのでイメージとしては伝わるかと思います。
因みにフィルムですが「DM200専用」を謳うだけあって、結構「ギリギリのサイズ」で作られています。
このため、縦方向・横方向共にフィルムを真っ直ぐに貼らないとフィルムが画面からはみ出してしまうので注意が必要です。
撮影はお風呂場の同じ場所で撮影しました。
液晶貼りの定番のお風呂、水蒸気で埃の浮遊を防ぎます。
Before:DM200液晶保護用のビニールが貼られた状態(光沢時)
ホント、キレイに反射しているのが分かります。
After:DM200 DMP7の「低反射タイプ」を貼った状態
おおっ!反射していない。
まとめ:白黒反転表示には低反射タイプが良い感じ
白黒反転表示には低反射タイプが良い具合にマッチします。
また、フィルムが低品質だと発生する「ジャギー」も問題ありません。流石純正品。
ポメラはタッチパネルじゃ無いので液晶画面を触る機会はほとんど無いと思いますが
低反射(非光沢・アンチグレア)が好みの方はポメラ購入と同時に買っておくのをオススメします。