MacOS Sierra 初期状態でのSSD/HDD容量ってどれだけ消費されているの?
ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
今回購入したMacBook Pro@2015はSSDの容量はMacの中では最低容量の128GBを選択しました。持ち運び時のサブMacという立場からこの容量でも十分!と思って購入しましたが、「そもそもの話、OSだけでどれくらい容量使ってるんだ?」という疑問を持っていたので調べてみました。
購入前に知っておきたい話題としてシェアします。
購入したMacBook ProにはmacOS Sierraが搭載
MacBook Pro@2015には時代的にインストール対象OSとして「OSX10.10 Yosemite」、「OSX10.11 El Capitan」、「macOS 10.12 Sierra」がありますが、購入した時点での最新のOS「macOS Sierra」が搭載されていました。
OSの名称が「OSX」から「macOS」に切り替わった最初のOSだし、最新のOSという事でこのまま利用する事にしています。
このため、利用容量調査は「macOS Sierra」で行いました。
初期状態でのSSD/HDD消費量は20GB前後
- ログインユーザ情報を登録
- AppleIDの登録
この2つを行って暫くした後に調べた容量がこちら
だいたい20GB前後。しかし、後から気づいたのですが「AppleIDを登録するとメモ帳や連絡先などのアプリデータが自動的にダウンロードされ、容量を消費する」ということ。
キャプチャ無いのですが、一番最初に調べた時は利用可能容量は100GBを超えていたので19GB前後使用しているぽいです。
誤差という事もあるので20GB前後利用すると覚えておいても良いと思います。
まとめ
初期状態で20GB前後消費するという事は128GB搭載モデルでは残り容量が100GBくらいある訳です。この100GBが多いのか、少ないのか?で256GBモデルを購入すべきかどうか?を判断する基準になりますね。
ただ、2016年モデルのMacBook、MacBook Proは共にSSDの最低容量は256GBとなっています。このため、残り容量が230GB前後と覚えておいても良いかもしれませんね。
MacBook、MacBook Proを選ぶ際の1つの基準としてみてください。