ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
これまでPCの持ち運びに「ひらくPCバッグ」を活用していましたが、兄弟製品である「ひらくPCバッグmini」をメインバッグとしました!これね、PCの持ち運びにはサイズ感が一番いいと思った。
ひらくPCバッグminiは「ちょうど良い」大きさと容量
普段使いのPCバッグに求めることは「必要なものがしっかりと入ること」だったりする。これまで使っていた「ひらくPCバッグ」もその要求を満たしてくれるとても良い相棒だったりする訳です。
でも、「ひらくPCバッグ 」のレビューでも書いていましたが、必要以上に大きかったりもしていました。
実際に入れてみたものは、MacBook Air13(電源含)、iPad(3rd)、Nexus7(2012)、iPhone5、cheero PowerPlus2、microUSBケーブル、Lightningケーブル、WG-3GPS(デジカメ) これだけ入れても、まだまだ容量的には余裕。重さ的には微妙。整頓して入れることが出来る分、当然ながら結構な重量感になる。
いや、PCも一眼レフもPoints of You®︎グッズも全部入るガジェット向きカバンとしては100点満点です。今でも。
ただ、いつもそれだけ持ち歩くの?と言われればそんな事はない。最近はどちらかといえばPCと周辺機器だけ持って歩くことの方が多い。
このことから「ひらくPCバッグmini」を購入しちゃいました。
ひらくPCバッグminiは13インチまでのPCを楽々入れれるガジェットバッグ
今、利用しているPCはMacBook Pro13インチ@2015モデル。2016年に登場した薄型の1つ前のモデルとなります。
「ひらくPCバッグmini」はこの13インチがキレーにすっぽりと入る。そして、底面の奥行きはしっかりとあるからKindle、ACアダプター、車のキー、財布を入れても余裕のスペース。しかしながら、これくらいが持ち歩く重さ(肩にかかる負担)的にはギリギリかなー?と。
夏限定ですが、扇風機も入れてます。
もう少しアイテムが増えるならリュック的な両肩で支えるタイプが良いと思います。
ひらくPCバッグ、ひらくPCバッグminiは縦置きか横置きかという捉え方が正しい
「ひらくPCバッグmini」はその名前に「mini」と付いてしまっているが為に「小さい」と認識されるかもしれませんが、決して「小さく」はありません。確かに「ひらくPCバッグ」は15インチPCまで入る、「ひらくPCバッグmini」は13インチPCまで入るという事なので小さくはなっているのですが、奥行きは変わらず、高さに関してはminiの方が大きい。
13インチのPCを使っている人が製品を選ぶときは横長の製品か、縦長の製品かという捉え方でも良いと思います。
「ひらくPCバッグ」は横長の製品で成人男性の横幅より大きい横幅だったりします。個人的には横長な分、重心も左右にブレやすくて、歩くときのカバンのポジションが正に右往左往してしまって、肩ずれも起きやすかった。
それに比べて「ひらくPCバッグmini」は成人男性の横幅より少し狭いくらいの幅なので重心が左右にぶれにくい。持ち歩くのにもバランスが良いことを感じれます。
前面ポケットはiPhone6S Plusがしっかり入る
前面ポケットのサイズはiPhone6S Plusがちょうど入るサイズ。さらに「ひらくPCバッグmini」には内側から外側ポケットにケーブルを通す穴が装備されています。これによってモバイルバッテリーからの給電をスマートにまかなえるのです。
まとめ
正直、「ひらくPCバッグ」を持っているから「ひらくPCバッグmini」を買う意味は薄いかなぁ?大は小を兼ねるしなぁ・・・って思っていました。
しかし、しかし!!購入して使って見た結果、用途によって使い分けられる全くの別物ガジェットバッグだという認識です。
13インチまでのPCと日常品を持ち運ぶカバンが欲しいという用途には間違いなく「ひらくPCバッグmini」が良いと思う。こっちの製品の方が小回りがきくし、街中の人混みでも邪魔になりにくいと感じます。
VAIOとのコラボも始まったこの製品を使うべし!