2016年の手帳は陰山手帳で行くことにしました。手帳をあまり使ったことのないミズタニですが、来年は手帳をガッツリ使い込んでいきたいと思います。
手帳は星の数ほどある
手帳と一言で言っても色々なタイプがありますね。これまで、ミズタニは手帳は買えどもまともに一年使い切った事がありません。
これは周りの環境とミズタニが手帳が持つポテンシャルを引き出せていないのが原因な訳です。みんなが使っているものや手帳としては高級な部類に含まれるもの等色々と試してみましたが、続ける事が出来ませんでした。
ちなみに去年はポップで使いやすいと評判の「ジブン手帳」を使ってました・・・が、途中で断念。どうも仕事関係についての記載方法がうまく馴染めず途中でやめてしまいました。(仕事関係はOutlookの予定に書くように会社から半強制的に決められているので、2重管理が億劫になってしまって断念。)
コクヨ ジブン手帳 2016年 ファーストキット 11月始まり A5スリム カーキ ハードカバー ニ-JF2G-16
手帳の使い方は自分流を確立し、ユルく続けるのがコツ
これまで、2010年くらいから手帳を持ったり持たなかったりしている訳ですが、結局、春先くらいに使わなくなるパターンが多かった。パターン分析をしてみると
続かない手帳
予定をとにかく書く手帳。今日の予定って明日になれば過去のもので不要なものになる可能性が多いです。こういう事務作業的な事を続けていてある日、書くのを忘れた、忙しくて書けなかった等の理由から書く頻度が徐々に落ちていきます。
頻度が落ちてしまう理由は「必要ないから」別にあってもなくても将来が変わる事がない出来事ばかりだったのでそれなら不要だよね?という心理が働いてしまい、いつの間にか書かなくなるパターンが大多数。心当たりありませんか?
比較的続いた手帳
やりたい事や夢を書く手帳。○○をするためにはどうすればいいか?をとりあえず列挙してみたり、調べた結果をメモしたり・・・日記としての利用でなく、メモ帳の延長線上の使い方をした時。
このようなメモだと、書いた本人がワクワクしているので何度も「見返す」事が多くなり、自然とメモが増えていきます。
2016年の手帳基準
ミズタニ的な2016年版の手帳を準備するにあたって以下の事を心がけました。
- 書きやすいサイズであり、ペラペラとめくりやすいこと
- 1日単位で目標管理の感想が書けること
- 来年も発売されるであろうフォーマット
- 余白ページがまとめて多く取られていること
- 日々の予定表以外にもスケジュール管理がしやすいこと
あまりにも奇抜な手帳だと、2017年版が発売されない可能性もあるので「定番」の中から選ぶことにしました。
手帳の使い方
うまくいったらまた詳しく報告しますが、手帳は以下のように使うこととしています。
- 2016年一年かけてやることを記載
- 2016年のやることリストを作成
- 一行Dream日記を書く
- 1日を振り返り、達成したことを列挙する
- 秘伝ノートの実行を調査
- 会社の業務スケジュールは書かない
手帳は1日にしてならず
最終目標はミズタニ式手帳を世の中に公開すること!そのためには続けれる環境と内容の作り込みですね。
今年は上記を満たしやすい陰山手帳にしました。手帳術は定期的に公開する予定。おたのしみに!
※2017年も陰山手帳を選択しました!