ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
先日、日本で発売されたZenFoneMaxを購入しました!初めてのSIMフリースマホです。
購入までのダイコクの頭の中の経緯(正当化)を報告!
初めてのSIMフリースマホ端末
ZenFoneMaxはASUSが発売しているSIMフリー スマートフォンシリーズの1つ。
海外では既に発売されていましたが、日本でも2016/03/18に主要ショップで発売され始めました。
ダイコクも買おうかなぁ?と検討していた矢先、四日市のグッドウィルでも発売されている旨の情報を広告より知り、そのままお店に行ってしまった次第。
名古屋まで行かないと買えないなぁと思っていたのに嬉しい誤算でした。
買う前に知りたかった事
お店に行った理由はサイズ感と格安スマホのサクサク具合を確かめる為です。
スマホってパッと取り出してサッと使えるというのもダイコクがスマホを選択する1つのポイント。これがイマイチだと使う気が失せてしまいます。
カタログスペックだけでは得られない情報を確認!・・・と思ったらZenFoneMaxは実機展示はしていませんでした。田舎だし、発売したばかりですからねぇ。
その代わり、モック展示があり、そこからサイズ感・重量感は確認出来ました。
ざっくり言うと、サイズ感と重量感はiPhone6S Plusとほぼ同じ。iPhone6S Plusの存在感が許せる人であればZenFoneMaxはすんなりと受け入れれると思います。
やっぱり他の端末と比べるとバッテリーが巨大な分、端末としては重めです。
スペック的には液晶サイズ以外はZenFone2Laserと同等。ZenFone2Laserは実機展示があったので触ってみて、納得できて買った次第。ただし、ちょっと「裏技使ったら納得できた」という感じですが。裏技については別エントリで報告します。
ZenFoneMax(ZC550KL)の特徴
ZenFoneMaxの最大の特徴はバッテリー容量が非常に大きい事。また、バッテリーが大きい事を活かして「リバースチャージ」というZenFoneMaxから他端末を充電できる機能も付いています
その他は液晶サイズ以外はZenFone2Lasar(ZE500KL)と同じ。値段差が3,000円なのでこの価格差でモバイルバッテリーが内蔵されていると思えば良いと思います。
スペック
- OS:Android5.0.2
- CPU:snapdragon s410 1.2GHz(クワッドコア)
- ストレージ:16GB
- メモリ:2GB
- ディスプレイ:HD(1280×720)5.5インチ
- カメラ:1300万画素
- バッテリー:5,000mAh(一般的なスマホの約2倍)
また、ZenFone2シリーズはAndroid6に正式対応する事がメーカから発表されているのでその辺りの安心感もあって購入を決定しました。
サブ端末として利用を想定
ダイコクのメイン端末はiPhone6S Plusです。今回のZenFoneMaxはサブ端末として利用する予定。Androidケータイを使ってみたいという気持ちも。
ただ、サブ端末という事で「普段の生活の中では毎日触らない」為、バッテリー切れが最も心配でした。使いたい時に使えない。
ZenFoneMaxは待受時間が38日と長時間の連続運用が可能。これだけあれば土日だけ触るとかでも余裕を持って使える!事が大きな要因でした。
まとめ
SIMフリースマホはダイコクが持っているSo-netの「0SIM」を有効活用できる端末が欲しかったのがはじまり。
Androidではアプリとして通信量を計測し、指定した通信サイズに達するとアラームを表示してくれるアプリがあります。
これが0SIMの500MBまでは無料という性質のMVNO SIMを上手に使う為にはぜひ欲しかった機能。
国内販売が発表されてから気になっていた機種だったので半分決め打ち・半分勢いという結果とも言えます。
これからのエントリで使い勝手についてレポートをしていきます!
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