ブログのアクセスをいっぱい集めたい!と日々思っているダイコク@三重県ブロガーです。
ブログという言葉を知ってこれを広場的に展開できれば面白そうだなぁと思って早13年、試行錯誤しながら「これだっ!」というテーマをもってワクワクラボを開設してから早2年が経とうとしています。
ブログを書く事は正に自分への「ログ」であったり、自己表現だったりする訳です。芸術家や音楽家であれば自分の大切な「作品」を公開する場でもあります。
ただ、フツーに会社に勤めていて、特に際立った「趣味」も持ち合わせていない人にとっては「ブログ書いても誰も読んでくれないし、面白くない」って思ってしまう。それこそ時間の無駄だと感じる事も。
でも、あなたが人に知ってほしい事とかがあるのであれば「ブログを書く事で世の中に貢献できる」可能性があるんだよ?っていうのが今回のエントリのテーマです。
ブログを書くのに必要な事は「アナタに伝えたい意思がある」という気持ち
ブログを続ける理由はなんですか?って聞かれたら
- 書くのが楽しいから
- 自分の作品を公開したいから
- 事業としてブログを書いていく必要性が出てきたから
- ネットで有名なあの人みたいになってみたいから
- 楽しそうだなーって思ったから
- 本屋でネットで副業の本があったから
などなど・・・色々な理由があると思います。これは人によって違うけどどれも間違いじゃないと思います。
しかしながら、これからブログを開始する人はアクセスが集まるブログになるためには「忍耐」「日々コツコツ」という気持ちが重要になるんです。
ブログを続けていくには試練を乗り越えなくてはいけない
8対2の法則って知ってますか?始める人に対して
- やめてしまう人:8割
- 続けられる人:2割
なんです。不思議な事にたいていの物事は8対2の法則が当てはまる。ブログにももちろん当てはまります。
2割読んでもられるなら頑張って書くよ?って思うじゃないですか?ちょっと違うんです。「たくさんの人に読んでもらえる記事を書く」というテーマだと結構大変。
名もない一般人がブログを書くとすると次のようなステップが必要です。
- ブログを書く
- ブログをコツコツ書く
- ブログで読んでもらえる記事に巡り合う
それぞれに8対2の法則が当てはめてみると、ゴールにたどり着く頃にはだいぶ小さな数字になります。人気記事を書いてみんなに知ってもらうという事は並大抵の努力では辿り着けないんだと分かります。
ただし、続けていればいつかはゴールが見えてくるというのも特徴。8対2の法則で8の方に入ってしまったとしてもゲームオーバーで1からという訳ではない。
イメージ的には最初は8の方にいて、2の方にシフトするためにコツコツやっていくといった感じでしょうか?
ブログで公開する記事は誰かの心を動かす可能性を秘めている
ブログを書くときって主に2つの要因に分けられる。
- 自分への覚書
- 他人へアピールする
どんなブログ記事だってこの2つのパターンのどちらかです。
しかし、ブログという手段でネットの世界に自分の思った事、考えを「公開」するという事は、多かれ少なかれ誰かが読んでその人の心を動かす可能性を秘めているという事。
これってものすごい事だと思いませんか?
書いた記事が誰かの心に響くってのは中々ない機会です。
ブログを続けていくと自分自身が変わっていく
ブログをコツコツ書いていくという事は「自分のため」という面も大いにあるんです。それはたくさんの人に読んでもらえる記事を書くという事は文章をまとめて書いていく必要がある。すると、相手に伝えるためにはどう表現すればいいのか?を考えることが多い。
他の人のために文章を書いていくことで自分の考えを整理して書くことができる。意外に会社で資料をまとめる時にも生きてきます。
まとめ
ブログを書くようになって、少なからずこれから始める人にアドバイスが出来るような知識がついてきて分かってきた事があります。
世の中には「ブログでアピールすれば良いのに!」と思えるほど良い「素材」を持った人や会社が多い事。そのネタ、自分にくれませんか?って思ってしまうほどに。
書くことなんかない!という人は自分の周りのことを書いてみるとそれがネタになったりします。