先のブログにて宣言していたようにOLYMPUS OM-D E-M10を購入しました。
商品としては今更ですが、買ったものと共に紹介してみます。
購入したのは旧製品になったE-M10
奇しくも、商品が手元に届いたのは2015年8月25日。オリンパスがE-M10の後継機E-M10 MarkIIを発表した日でした。
また別記事で書こうと思いますが、センサーと画像処理エンジンは変わってないのでE-M10の大幅な値段下落は無いと予想。
購入したもの
OM-D E-M10
本体です。今回はレンズキットを購入しました。
レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZが付いています。
パンケーキズームレンズと呼ばれ、一眼レンズなのにめちゃ薄いのが特徴
オリンパス 自動開閉式レンズキャップLC-37C
レンズを保護するためのキャップ。今回付属していたレンズ専用のレンズキャップです。
名前の通り、電源ON、OFFと連動して、レンズキャップが自動で開閉をします。
付けてみるとこんな感じ。
High Grade Glass Screen Protector
液晶保護ガラスフィルム。製品にはE-M1/PEN E-P5対応とありますが、E-M10も同じ液晶サイズなので流用可能。
保護フィルムはガラス製で無いものありますが、やっぱりガラスの方が綺麗なので使ってます。
このミラーレス一眼は液晶部分がむき出しになっています。カバン等に放り込んでいるときに傷ついてしまう事を強力にガードしてくれます。
ムック本
E-M10の使い方を説明したガイド本。説明書代わりに使っています。カラー構成で各機能の使い方が詳しく紹介されているので使いやすいです。
色はシルバーを選択
色は散々悩んだのですが、シルバーを選択しました。
写真ではブラックの方が高級感を感じましたが、お店で実機を確認するとシルバーも非常に格好良く、好印象でした。
また、ブラックボディにシルバー色のレンズを付けると違和感がありますが、シルバーの場合、ボディ全体がシルバーではなく、ブラックとシルバーの組み合わせのため、レンズはブラックでもシルバーでも違和感なく使えます。
単焦点レンズを将来的に購入しようと考えていますが、レンズは中古で購入しようと思っています。この時、色を選ばずにレンズを選択できるメリットは大きいと言うのも要因の1つです(OLYMPUSのミラーレス一眼レンズはシルバーの方が流通量が多いようです)
工夫した組み合わせ
今回、購入したレンズキャップはシルバー色とブラック色の2種類あります。通常はレンズ色と同じ色を選択しますが、ネットで購入した人の写真を拝見すると、「レンズ付近の色ににメリハリがなく、のっぺりとしたカメラ」に見えました。
レンズボディがシルバーだとしても、実際のレンズ面はブラック色で「メリハリ」が生まれていると感じ、レンズキャップはブラック色を選択しました。
想像通り、シルバーボディ×ブラックキャップは違和感もなく
起動時にレンズが伸びた状態でも違和感は感じません。
見た目は最高!後は撮り方を覚える!
このカメラ、見た目はレトロな雰囲気が満載ですが、機能は最先端!このギャップが良いですね。現在、使い方を確認してます。
やはり、一眼レフカメラと比べると「同じシャッタスピードだと絵が暗い」「ピントが中々合わない」等のネガティブな欠点も見つかります。
しかし、この欠点はまだミズタニがミラーレス一眼についての特徴を捉え切れていない事も一因だな〜と考えています。納得がいく写真が撮れるように経過報告をしたいと思います。
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