未来のビジョンを描いて現在の行動を変えるとアナタはとんでもなく飛躍する

ダイコク＠三重県ブロガーです。

あなたは未来のビジョン、描けてますか？未来を描くと言うことはアナタの行く先を決めているとも言えます。

一度、目指す場所を一緒に考えてみよう！

人の行動心理

人って、自分の頭の中で考えることしか実現できないって知ってます？

ご飯食べよーとか、お風呂に入ろーとか嫌なことであるあれやらなきゃ・・・に対しても。

全ては自分が「やろう・やらなければ」と思ったことしか出来ない。

生理的欲求についても最終的には頭で考えてから実現しますよね。

あくびやくしゃみも、自然に出てくると思いきや、出てくる前に「くしゃみ出る」「あくび出る」って頭が思ってから実現する。

外的要因で頭で考えていないときに発生する物事は「ビックリ」だったり「パニック」だったりの感情に置き換わるんです。

ビックリ・パニックに関しても発生してから頭の中でビビッとなにが起きたか・どうすれば良いかを瞬時に判断する機能が備わっている。

なにげに行っている頭で考えるコトって実はものすごいパワーを持っているんです。

まずはそれを認めてみてください。脳はものすごい！って。

未来のビジョンを描いてみよう

頭で考えるコトが凄いって分かってもらえたらそこに「こうありたい」という未来のビジョンをインプットしてみましょう。

ビジョンは出来れば忘れないように毎日眺めているのが良いですね。

未来のビジョンをインプットすることによって「それを実現するために必要な情報」を脳が勝手に探してくれるんです。

フルオート。でも、先にも書いたように人はどんなことでも頭で判断するので生きているだけで色々なことが飛び込んでくる。

だから定期的にビジョンをインプットし続けることが大切。

刷り込みのように、このビジョンが生きている中で一番重要なんだ！と覚えさせるコトが超重要です。

ビジョンから得られるパワーを生活に還元していこう

未来のビジョンは描くだけではだめ、そのうちそれが実現する日が近づいてきます。

そういうシグナルを受け取ったのであれば今度はそれを考えるだけでなく、行動に移していくことが超重要。

考える→行動に移す→行動した結果でビジョンに近づけたか？検証→考える

というPDCAサイクルが自然に回り出せばアナタの未来のビジョンは一気に手元にたぐり寄せることが出来るんです。

まとめ

未来のビジョンを正確にイメージする必要はありません。

アナタが進みたい未来の方向性をある程度決めることから始めましょう。

それを活用できれば一気に物事が進みます。

それは自転車のこぎはじめが一番大変で一度スピードに乗ってしまえば後はスイスイと進むかの如く。

それが出来るのは他人ではなくて自分自身だけであると言うことも忘れずにね。

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