ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
Panasonicが初のタブレットモバイルPCを発表しました。
Let’s Noteシリーズ最高峰のXZ。このPCは間違いなく時代の最先端を行く。
Let’s Note XZ
PanasonicのLet’s Noteシリーズと言えばビジネスユーザやモバイラーに支持されるノートPCの1つ。
性能の高さ・頑丈さ・軽さが良い具合にミックスされており、ノートPCはLet’sNoteじゃないと!と言う人もいるくらい人気。
今回発表されたXZシリーズはタブレットPCとしても利用できるギミックを搭載したノートPCに仕上がっています。
基本性能は高い
いくらギミックが付いたとしても基本性能がショボければ普段使いには向かない。
しかし、XZでは基本性能も高いのです。
- CPU:Core i5 CPU(7200U)2.5Ghz 最新KadyLake
- メモリ:8GB
- SSD:128 GB
- 重さ:1019g(タブレット時550g)
- 駆動時間:15時間(タブレット時4.5時間)
- 12.0インチQHD(2160×1440)液晶
ベースモデルでこの性能を誇ります。SSDは256GB搭載モデルもあり。
このスペックがあれば通常業務をするには全く問題ない。
LTE搭載モデルもある
XZではLTEスロット搭載モデルもあります。別途SIMを契約すれば最強モバイル端末に。
LTE搭載モデルって他社を見てもあまりないんですよね。
モバイルユーザにとってはLTE搭載モデルって言うのは非常に大きいアドバンテージになる。
プレミアムエディションもあります
市販モデルは上記で上げた性能ですが、「このスペックではダメだっ!最強のモバイル端末をっ!」という人のためにプレミアムエディションも用意されています。
プレミアムエディションの特徴として
- CPUがCore i7 7600U(プレミアムエディション共通)
- SSDが512GB〜1TB
- メモリが8GB〜16GB
- 4年特別保証プレミアム
- プレミアム限定カラーを選択可能
- すっきりキーボードを選択可能
これらの特徴を考えると、プレミアムエディションも捨てがたい!
価格はそれなりにする
性能が高い分、価格もそれなりに高価。
ベースモデルは269,800円〜
プレミアムエディションは333,800円〜
頑丈さ、軽さというスペックを手に入れるための価格と思えば安い?
まとめ
タブレットモバイルPCという流れが主流になりつつありますね。
Let’sNoteはタブレットモバイルPCとしては後発。
しかしながら、タブレットPCとして利用するときに不安視される点を解消してから製品としてリリースしてきた職人魂を感じます。
タブレットモバイルPCを長く使いたいユーザにはとても魅力的な製品では無いでしょうか?