ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。
ASUSよりZenFoneシリーズの末弟「ZenFone Go」が日本でも発売決定です。
ZenFoneシリーズの末弟
ZenFone Goは日本では未発売、Amazon等で並行輸入品としてこれまで日本では展開されていました。今回、日本でも正式に販売が開始されます。
この機種はZenFoneシリーズの中でも一番性能が低く、SIMフリー機「はじめの一台」として注目して欲しい機種の1つです。
特徴
- OS:Android5.1.1
- CPU:snapdragon400 1.4GHz
- ストレージ:16GB
- メモリ:2GB
- ディスプレイ:HD(1280×720)5.5インチ
- カメラ:800万画素
- バッテリー:3010mAh
- 価格:19,800円(税別)
格安機種になると、メモリが1GBと少ない事が多いですが、ZenFoneGoでは2GB搭載。普段使いでも メモリは2GBは欲しい(AndroidOSだけで7-800MBのメモリは必要)のでサクサク感にも期待できます。また、CPUはロースペックのsnapdragon400。これはゲームアプリ等の処理がたくさん必要なアプリを利用しなければ大丈夫なレベルのCPUです。他社のロースペックCPUの周波数が1.0GHzー1.2GHzが多いなか、1.4GHzで処理するのはロースペックではアドバンテージになります。
賑わいを見せる格安SIMフリースマホ
「SIMフリー=2〜3万円で買える」という図式が成り立つほど、「安い」というイメージがついたSIMフリースマホ。ダイコクのようにSIMフリースマホ=2台目の実験端末と捉えてる人には嬉しいですが、SIMフリーと言っても安いものだけじゃなくて、すごいスペックを持った5〜6万円くらいする機種があり、そちらも今後伸びていくと良いなぁとダイコクは思ってます。
※ZenFoneシリーズについてまとめたエントリを書きました。