ダイコク@三重県ブロガーです。
購入した本「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」から学ぶワクワクすることをやるという事
ブックレビュー
やんちゃな神さま・・・そんなフレーズを気に入り取った本でしたが、目からウロコでした。
神さまってノリが良い。ジブンのノリに合わせて回答をくれる。
楽しいことをしていれば楽しいことで反応してくれるし、イライラすることをすればイライラで反応してくれる。
「踏んだり蹴ったり」って言葉がありますが、コレも「踏んだり」という反応があると「蹴ったり」で神さまが答えてくれている。
あやしい?そうかもしれませんね。でもコレってスッゴい附にに落ちることも多いんです。
本書の中に、親と子の確執についての体験談が載っているのですが、コレを読んだ瞬間、ダイコクにも思い当たることがある!と直感
※自分に思い当たるのは親との確執という事ではありません。念のため。
確執というか、思い込みで行動する経験って自分の中にもあるし、それによって「行動を制限しようとしてしまっている」
制限をかけられているんじゃないです「自らかけようとしている」と言うポイントに気づかせてもらえました。
もしこれが神さまからのメッセージだとすると、神さまは相当やんちゃです。
その場は丸く収まって良いけど、長いスパンで見た場合、後悔するように出来ている。
後悔に気づかせてくれるという粋な計らいなんですけどね。
まとめ
必ず神さまは見ている。そして、その行動に対して反応をくれるんです。
ところで、神さまって誰なんでしょうね?
本書では自分たちは神さまの子供という表現をされていますがダイコクが考えるところ、神さまって実は自分自身じゃないのか?と思うんですよね。
もう一つの世界の自分自身。神さまはフルオートの「人間」を物質世界の地球に送り込んで、人間が思考したときに神さまが回答を送るように出来ている。
そう考えると自分の行動は自分で責任を取らなきゃだし、何をやるにも自由なんだぜ?と実感することが出来る。
そんな生き方もやんちゃで楽しいですね。
あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法 | ||||
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