CANON GRAND PRESENTATION2016を覗いたよ

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ダイコクナオキ@ガジェットバカ(@N_Daikoku)です。

先日、USJ & 大阪観光をしてきました。本当にたまたまなんですが、CANONの新製品発表を行う「CANON GRAND PRESENTETION 2016」が行われていましたのでちょっと覗いてきましたよ。

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CANON GRAND PRESENTATION 2016

一般の人がCANONのカメラ関係の新製品と触れ合えるこの企画。たまたまダイコクが大阪に訪れた日から2日間、開催していました。せっかくなので覗いてみるかぁと軽い気持ちで行ったのです。

ただ、ガジェット好きのダイコクさん、まともに触れ合うと「欲しい欲しい欲しい!病」が発症するので片隅で見れれば良いやぁと思っていたのですよ。ちょっと触ってみて、どんな感じか?を知れれば良いか。程度で。

本気のプレゼン

会場に入ってみてビックリしたのは「ユーザの本気度」ダイコクは家族写真を撮るために「たまたま」EOS70Dを持参していたのですが、ここに来場する方々は凄かった。自前の機材と比較してみたり。とにかく「熱」が凄い。そして、説明するスタッフの方々もそんなヘビーユーザを相手にする強者揃い。

前日にUSJと息子にパワーを奪われヘロヘロになりながら訪れたこの会場の雰囲気に一発K.O.本当にふらふら見てそそくさと出てきてしまったのです。(一生懸命スタッフの人が説明してくれても頭に入ってこないくらいの疲労だったので説明してもらうのも申し訳なくて)

本気の人は行くと楽しいイベント

会場には新機種を試せる体験会が用意されています。その体験の方法がすごい。薄暗い会場の舞台上でフェンシングの模擬試合をしていてそれを撮影。一瞬一瞬を切り取る体験が出来る。薄暗く、素早い動きを切り取るのは本当に難しい。そこで新製品の高ISOに対応した性能を如何なく発揮できるという寸法です。

また、その舞台から離れた位置には「白いバズーカ」レンズを利用した撮影体験も用意されています。

もうね、本当にカメラに本気の人だったら色々試せる良い機会だと思います。ホント。

あんなの体験したらガジェッター・ダイコクは欲しくなるに決まっている!とひしひしと感じました。(欲しい理由を作りたくない。なぜならレンズ沼は恐ろしいから・・・笑)

※レンズ沼:良いレンズを買えば買うほど次々に欲しくなり、まるで底なし沼のごとく抜け出せなくなる現象のこと。

本気になるには理由がある

一眼レフカメラって、安いもんじゃないんですよ。白いバズーカレンズなんてものによっては3ケタ万円。だから買って後悔はしたくない。そりゃ本気になりますわね。

ダイコクも買うならこういうイベントで試して納得してから買いたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

三重県ブロガーでガジェッター 毎日をワクワクの出来事でいっぱいに! 気になったガジェットの紹介から始まり ダイコクが購入したガジェットのレビューをメインに更新中。 日々の生活の中での「ワクワク」を文章にしてお届け。 二児のパパでもあり、イクメン活動中。 本も年間100冊くらい読んでます。 自分の中の気づきも定期的にエントリとして綴っています。